近況

最近の体調

ここ最近の体調です。 今も時々妄想の世界に連れられそうになるし、とても不安な気持ちになるしでなかなか以前のようにはいきません。 「元気」というにはほど遠い感じかな~ 良くはなってきているけど… だんだんと体調は戻ってきたので、休んでいる今の...
思うこと

精神疾患の親の子どもとの接し方

私は統合失調症ですが2人の子どもがいます。 偉そうに「親です」なんて言えません。 自分の親にお世話になりながら、子どもにも「育ててもらっている」状態です。 そんな自分が思う、精神疾患当時者が親になって子どもと接するときに気を付けていることを...
日常

療養中の取り組み

統合失調症の療養中にできる取り組みについて書いてみようと思います。 体調に支障がない程度に「自分の好きなことをやる」のが何よりだと思います。 そもそも体調の悪いときにストレスのかかることはやらない方がいいので、当たり前と言えば当たり前ですが...
近況

体調不良で仕事をお休みすることになりました。

タイトルのとおり、統合失調症の陽性症状の妄想がでてきてしまい、仕事をお休みすることになりました。 陽性症状とは、私の認識では脳にダメージを受けている状態。これがでてきたら早めに主治医に相談して薬や環境の調整をしてもらいます。 職場には迷惑を...
統合失調症体験談

退院してから職場復帰の直前まで(主治医編)その4

いよいよ、H先生との職場復帰に関する取り組み実践編です。 その前に、診断書についても一応書いておきます。 最初の病院では、職場への診断書は「精神分裂病」と書かれていたのですが、H先生は特に頼んではいなかったのですが、診断書に「精神衰弱状態」...
統合失調症体験談

退院してから職場復帰の直前まで(主治医編)その3

次は、H先生の職場復帰と薬に関しての取り組み(基礎編)です。 最初の主治医が職場復帰に否定的だったのに対し、H先生は 「今の仕事よりいい仕事はないから復帰した方がいいですよ」 と言われました。 主治医が変わるとここまであっさりと方針が変わる...
統合失調症体験談

退院してから職場復帰の直前まで(主治医編)その2

前回の続きです。 さて、なぜ私が最初の女医先生からH先生に転院したのかというと、親が私を職場復帰させたかったから、ということにつきます。 最初の病院は投薬治療にかけては相当な腕前だったのですが、社会復帰に関してはH先生ほど熱心ではなく(そも...
統合失調症体験談

退院してから職場復帰の直前まで(主治医編)その1

いよいよ元主治医のH先生登場です! H先生のエピソードは数えきれないくらいあります! どれも病気を抱えて社会で生きていくのに大切なことを優しく教えてくれているので、ご紹介したいことばかりです。 H先生の初診のとき、人懐こい顔で人間大好きなH...
当事者からの統合失調症の解説

統合失調症の妄想のとらえ方

ここ最近、久々に統合失調症の妄想と向き合っています。 昨年、のんでいた抗精神病薬を変えて以来、気分は晴れ渡るように改善されたのだけどなぜか無理がきかなくなりました。 最近仕事のプレッシャーでストレスをため込んでいたら、とうとうここ数日妄想が...
統合失調症体験談

入院中

入院したのは、当時新しく建て替えられたばかりの精神科病院の閉鎖病棟でした。 一か月くらいは薬も多く、あまり記憶がありません。 当時は病院の中もボヤっとしか覚えていません。 一か月くらいたって、幻聴とか妄想が無くなりました。それ以来、現在に至...
タイトルとURLをコピーしました