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統合失調症を抱えながらも、どこか穏やかで、そこそこ幸せそうに見える人がいます。
そういう人を見ていると、「頑張らなくても回る仕組み」をつくっている人なのではないか、と思うことがあります。
日本では、頑張ること、特に限界まで頑張ることが美徳のように語られます。
「限界まで頑張った経験はないのか」と問われたり、
「あのときあそこまで頑張れたのだから、今の苦境も乗り越えられる」と励まされたりもします。
でも、健康な人と同じ頑張りを、統合失調症の自分に求められても、とてもできません。
そもそも私は、限界まで行くずっと手前で、自滅してしまった記憶しかありません。
私にとっては、「限界まで頑張らないこと」が、生き延びるための前提なのだと思います。
……とはいえ、気づけばまた限界を超えてしまっていることもあります。
そして、そのたびに悲惨な目に遭ってきました。
では、どうすれば頑張りすぎなくていい仕組みを作れるのでしょうか。
正直、今のところ明確な答えはありません。
生きていると、限界を超えてもなお「もっと頑張れ」と言われているような気がします。
もしかすると私は、もう少し無理をしない人になったほうがいいのかもしれません。
自分の立場を守るための、ちょうどいい力の抜き方を覚える時期なのかもしれません。
でも、まだその形は見えていません。
やれやれ。

