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ここ数年、語学への熱が高まり、一時は英会話教室に通ったり、NHKの語学番組に夢中になったりしていました。
最近は仕事の繁忙期で、1日5分の語学学習も止まっています。健康を損なわないよう気をつけながら、日々を過ごしています。
今は、仕事をして、家庭の最低限のことを母の力も借りながらこなし、それで精一杯です。
そんな中でも、今、気になっていることがあります。
統合失調症の当事者として生きていくなかで、尊厳について考えさせられる場面に、これまで何度も出会ってきました。
それも、今このテーマが気になっている理由の一つです。
デンマークのフォルケホイスコーレに行ってみたいのです。
とはいえ、私の場合は年単位で語学を学ぶ必要があると感じています。
そこでは、対話を学ぶクラスもあるようです。
対話は、民主主義の土台の一つだと聞きます。
そして対話とは、人としての尊厳を保ちながら行うやりとりでもあるのではないかと思います。
私は日常の中で、比較的上下関係のはっきりした場所に身を置いています。
だからこそ、尊厳を持って向き合う対話を、一度体験してみたいのです。
もしフォルケホイスコーレに通うなら、今の英語力では、あと2年ほど仕事を離れて学びたい気持ちがあります。
けれど、子どもの進学のこともありますし、そのための資金も必要です。
仕事の空白期間に耐えられるかという不安もあります。
この地域はかなりの田舎で、今の仕事を辞めると再就職も簡単ではありません。
夫の退職時期も重なります。
すぐには動けません。
それでも、一度しかない人生です。
どう動けば、後悔の少ない人生になるのか——そのことを、静かに考えています。

