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寛解してからが、本当の人生の始まりだった

このブログにお越しいただき、ありがとうございます。


最近はどうか分かりませんが、昔は、統合失調症の治療において「寛解」が最初の大きなゴールのように感じられていました。


医師によっては、生活に多少の支障があっても、陽性症状が落ち着き、大きく乱れずに過ごせていれば、治療はうまくいっていると考える方も多かったように思います。


……ところが、実際に自分自身の経験を振り返ると、それだけでは語れない部分がありました。


ある薬のときは、睡眠時間は増えたものの、仕事で一度も休職しないほど安定していました。


ある薬のときは、陽性症状はしっかり抑えられているのに、なぜかいつもイライラしてしまい、人間関係に支障が出ました。


また、ある薬のときは、気分がおおらかになる一方で、認知機能が少し弱くなり、不思議な行動力と自己肯定感で色々やらかしてしまいました。


このように、薬によって人生そのものが大きく左右されることに気づきました。


確かに、陽性症状が落ち着けば、統合失調症の治療としては成功なのかもしれません。


けれど、自分らしく納得できる人生を送るためには、その先にも薬の調整や、専門家のサポートが必要でした。


寛解は、治療のゴールであると同時に、統合失調症を抱えながら生きる新しい人生のスタートでもあるのだと思います。


そんな薬の影響なのか、はたまた年齢のせいなのか、最近は疲れやすくて困っています。


今日はご飯を食べたら早めに寝ようと思います。


明日も仕事だ〜。


皆さんも、幸せなGWをお過ごしください。

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