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言えなかったんだよ

このブログにお越しいただき、ありがとうございます。

昨日は職場の同僚と話していました。

あなたも一度は黄金期があったでしょうと言われ、自分は入社して2年目に統合失調症になり、それから三年間は眠くて仕事にならず、回復してからはパソコン教室に通ったりして、職場の中で出世するよりも居続けられる場所を探すのがやっとだったと話しました。

そのうえ、昔は偏見が強く、カミングアウトできなかったことを伝えました。

実際、昔、同病の方(その方はカミングアウトされていました)と職場が入れ替わったとき、カミングアウトしてない私に、新しい職場の方は入れ替わった前職の方を「あいつはキ〇〇イよ。〇〇という薬をのんでいるのよ。あんなやつと付き合うな。」と最初に言ってきました。

私も同じ病気で、同じ薬をのんでいましたが、当事の私はカミングアウトしていなかったので言いませんでしたが、その方は大嫌いになりました。

独身のときは、どの職場に行っても、一度は本社勤務を勧められました。当事の上司には「今、大変な職場に行って経験を積んでいかないと、将来的に仕事をできる職場がなくなって、この会社にいられなくなってしまうよ」と言われました。

その時も、カミングアウトしていなかったので、本当の理由を話せませんでした。統合失調症の私が睡眠時間を削るような長時間労働の職場に行ってしまうと、再発のリスクが高く、そうすると、仕事の継続どころか、人生自体が大変な事になってしまうのだと、どうしても言えませんでした。

数年後、4年の育休を取り、復帰して、私ができそうな仕事は会社に見当たらなくなっていました。

当事の上司の言葉が重くのしかかりました。

そんな中で、今は統合失調症をカミングアウトして、末席を願い出て、若い人に教えてもらいながら、かろうじて職場にしがみついています。元上司の言葉は正しかったと思います。でも、本当は、言えなかったんだよ、と、今なら言えます。

ここまでお読みいだだき、ありがとうございます。

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