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障害の代わりになるもの

私は統合失調症です。もう20年以上病気と付き合いながら仕事を続けています。

普通に話していて、障害と気づかれないくらいには良くなっているのですが、実際は、一度に話されると憶えていられなかったり、いくつもの項目を頭に入れながら判断することなどがとても苦手です。

電話を受けるときは、必ずペンとメモを使います。必ず電話を受けた日時と相手と内容を書き取ります。

メモを取る時間を稼ぐために、「こういうことでよろしいですか」と確認を取ることもよくします。

色々なことを頭に入れておくことができないので(やると頭がフリーズします)その都度、仕事の進捗に合わせて、メモを残しています。今はパソコンでメモをすると、 場所や順番、題名などを簡単に書き換えられるので楽になりました。

研修でコソコソ話を次の人に伝えることもできないくらい、本来の脳のメモリは少ないです。 

障害は確かにあるのだろうと思います。

でも、メガネがなかった頃は障害者になっていた人の多くがメガネやコンタクトレンズができてから、普通の生活を享受できるようになったように、医療の進歩は統合失調症自体の障害も軽くしてくれて、技術の進歩でかつてなら困ったことも少なくしてくれるような世の中になってきました。

障害の代わりになるものは、試してみることをお勧めします。

パソコンもそうだし、AIにも助けてもらうといいと思います。

人の力を借りたい時も借りればいいと思います。お金を介在させれば、それは産業になるし、喜んでお礼をいって、助けてくれた人も喜んでくれたら皆幸せになれます。

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