世の中には、人為的なものは体に良くない教という宗教のようなものがあると思います。
私はそれはおかしいと思っていて、例えば石油から作られたワセリンは、赤ちゃんがなめても安心な安全性と、とても高い保湿力を持っています。それを使わないと、もっと体に影響のあるものを使わなくてはならなくなります。
統合失調症の薬も、私はそんなに悪いものだとは思っていません。
薬=悪ではなく、合う、合わないが大きいと思います。
薬って、それぞれに作用と副作用まではいかないけど、身体やメンタルに変化があります。
それを主治医に伝えていって、自分に合うようにカスタマイズしていくと、薬をのまないと=自然のままだと脳がダメージを受けて大変なことになることを防いでくれて、その上、薬のなかった時代には苦しみしかなかったような人も、今は普通に生きていけます。
なので、私は薬をありがたいものだと思っています。
確かにまだまだ改善を要することはありますが、それはこの世に生きている限り、時代とともに良くなっていくのでしょうがないことです。
今、薬が合わなくて苦しんでいる方も、これからきっと合う薬ができてくると思います。
きっと、良くなります。

