統合失調症の方の悩みを聞いていると、自意識が乱高下したことによる悩みみたいなものが多いと感じます。
多分、統合失調症が、過剰な脳内物質のドーパミンが元で発症すると言われていることと関係があるのではないかと思います。
ドーパミンは一般的に、快感や多幸感を得る、意欲を作ったり感じたりする、運動調節に関連する、ホルモンや循環の調整、 学習に関与すると言われています。
個人的には、何かを達成したりすると出やすい脳内物質のように感じます。
実際、統合失調症の陽性症状のときは、やり遂げた、自分はすごい、みたいな快感に浸ることがあるようです。私もありました。
でも、何かを達成した快感って、一瞬なんですよね〜。それに、自分はすごいって感覚も世の中で生きていくのに役に立てるのが難しい…
なので、統合失調症の自意識とその喪失に対処するのに、個人的には、まずはセロトニン的幸福と、オキシトシン的幸福を優先しようと考えています。
どちらも有名な幸福を感じる脳内物質ですが、セロトニンは、健康的な生活でよく出て、オキシトシンは、愛情を感じたときによく出るようです。
この2つの幸福の土台をまずは作ります。これらは、ドーパミンよりも幸福感を長続きさせてくれるように感じます。
私の場合は、まずはよく寝るために抗精神病薬を6時台から7時台にのむことから始めました。
早くに寝て、毎日それなりの睡眠をとります。それから、最近できてなかったけど、できるだけ体を動かします。
そして、野菜と発酵食品を意識して摂るようにしています。
オキシトシンは、とりあえず猫をなでる(笑)猫も撫でられたくて、毎日部屋に寄ってきてくれます。近所の野良猫もご飯を食べに来るときに、すかさず撫でます。
この幸福の土台を意識して生活すると、毎日がさっぱりしてきます。ほんわかしてきます。おすすめです。
それから、ドーパミンがでるような快感は、小さく回数を分割させることを意識しています。
毎日、Duolingoの語学の練習を続けて今は150日を超えました(笑)1日5分、よく続いたなと思います。
それから、毎日できたことを手帳に書き込んています。身体のケアになっていることと、好きなことでできたこと、やらなければならないタスクでてきたことを、手帳の週間の欄を三分割して書き込んでいます。
時々、自分の時間が取れたときは、ぼ〜っと空をながめて、素に戻ります。
こんなことをやっていたら、特にすごいことは起きませんが、毎日が落ち着いてきてじんわり幸せを感じられるようになってきました。
でも、そんな生活の中で、たまに挑戦したいなあ~と思うこともあります。
挑戦して、失敗することもきっと楽しいのでしょうね〜

