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統合失調症の道

一説では、人生の選択肢が多いことは、幸福感に影響するとか…

統合失調症になると、人生の選択肢って、かなり狭まる気がします。母親になるとさらに狭まりました。

でも、私は選択肢の多さってそんなに幸福感に影響しないと思います。たくさん選択肢があっても、どれも行きたくない道だったらしんどいし(笑)一つしか選択肢がなくても、それに満足できていればそれでとても幸せだし。

統合失調症にならなければ、もっと幸せな道を歩けたかというと、自分に関してはそうでもないような気がします。

20年以上前、統合失調症になって、それまで仕事を辞めようと思っていました。統合失調症になったことで、その選択肢がなくなりました。実際は、病気の余波で頭は働かないし、体力もなくて、仕事も覚えられてない…仕事を続けていけるかも分からない状態で再出発しました。

でも、なんだか幸せでした。歩いていけるかも分からない道が1つだけ、しかもボロボロで歩かなければならない。それでも幸せでした。

それは、その道に、初めて自分の意思で、本気で向き合うと心を決められたからでもあるし、仕事をしていて愚痴を言い合える友達がいたからでもありました。

1つあるのか無いのか分からない、不安定な道を歩いていた私は、それでも一歩を踏み出して、最初は当時の上司に「お前は何が楽しくて生きてるんだ?」とか言われながら、どんくさく生きていました。今もどんくさいですが。

最初からとても幸せというわけでもなく、少しずつ、一歩一歩幸せに近づいていけていることが幸せでした。

結局、仲間がいて、自分の人生を歩ければ、それで結構幸せです。

今も、正直に言うと、仕事を続けられないと思っています。それでも、結局、仲間がいて、自分の人生を生きていけてれば、それで幸せなのかもしれません。

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