少し前に、障害者手帳の更新をしに、市役所に行ってきました。
もう2回目の更新です。障害者になって5年目が近いということですね。早いものです。
さて、障害者ライフ、この4年間、自分を「障害者だな〜」と実感したことはあるのかというと…
実はあまりありません。
職場では障害者手帳を提出し、会社は障害者の法定雇用率にカウントできる。私の方は、配慮を希望することができる。
私は勤務地と業務量で配慮を申し出ています。
更に、職場では事あるごとに「私はメンヘラですから〜」とか、「今眼球上転で〜」とか、「体調が良くないので今日は半日休みます」とか言っています。
それでどうなったか。
職場の人達も、気軽に休めるようになったと喜ばれました。皆、まめに休んでます。
配慮はしてもらっていますが、仕事もそれなりに増えています。自分にとっては難しい仕事も少しづつ増やしてもらっています。私の様子を見ながら。
ちゃんと配慮はしてもらいつつ、成長もさせてもらっているという…すごい職場です。
それでもやはり、疲れると休みます。これは障害なのか、なんなのか。
病気になる前に、体調不良になる前に、休むことで手を打てるようになりました。これは障害者手帳のおかげかもしれません。
10年前には、障害者どころか、統合失調症を隠そうと必死でした。バレたら、ひどい目に遭うと本気で思っていました。
障害者手帳を取ることで、ある意味覚悟はできました。私は障害者です。無理はできません。そう言えるようになりました。
そうすると、自分に優しくできるように、少しづつ成長していけたように思います。
自分に優しいと、本当の意味で人にも優しく(前よりはですが)なれます。
今の職場に恵まれているからという理由もあります。今の職場には感謝ですね。
かといって、これが永遠に続くとも思っていません。人生は諸行無常です。自分も環境も変わっていきます。
今の幸せなうちに、次の大変な時期に備えつつ、幸せを噛み締めておこうと思います。感謝は忘れずに。

