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リアルの私はどんなふうに見えるのか?(大学時代編)

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今回は統合失調症の話から少し離れて、昔から「キャラが濃い」と言われる私の、大学時代の思い出を書いてみようと思います。

学生時代、大学の掲示板に先生の直筆で「告示」と書かれた紙が貼られていました。

内容は、歴史の課外授業の募集です。誰でも参加できて、課題図書を読んでから来てください、という形式でした。私は生協でその本を買って読み、課外授業に参加しました。

そこにいたのは、いわゆるガチの歴史オタクたち。知識ではとても太刀打ちできず、私はほとんど話を聞いているだけでしたが、それでもとても楽しかったです。

その先生は、学内でもかなりの変人で有名でした。授業に遅刻すると、その学生を一番前の席に座らせてこう言います。「戦時中ならあなたは銃殺です。今日は出席にはなりません。そこに座っていなさい」なかなか強烈です。

でも、その先生の授業はとても面白く、私は山奥で行われる古文書読解講座にも参加しました。ゼミ生は公民館に泊まり、掃除をするのですが、なぜか先生がバルサンを焚くので、煙の中で掃除をすることになります。

今思い出しても、なかなかカオスな光景です。そして、山奥の農家の蔵から出てきた江戸時代の古文書を、千枚通しでそっとめくっていきます。

そこに書かれていたのは、「朝より大風」という一行でした。たったそれだけの言葉ですが、江戸時代の山奥でも、その日、強い風が吹いていたのだと思うと、不思議な気持ちになりました。

こうして振り返ると、私は昔から、ちょっと変わったところに顔を出していたのかもしれません。自分では普通のつもりなのですが、周りから「キャラが濃い」と言われる理由も、少し分かる気がします。

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