1年数ヶ月前、20年ぶりくらいに統合失調症の陽性症状を再発させてしまいました。
そのときに、いつもとは違う視点で世の中を見ていて、新鮮で面白く感じたことを書いてみようと思います。
ちなみに、陽性症状でない普段の自分は、気が小さく何かに立ち向かうことはできればやりたくないタイプです(笑)
ある時、テレビで某お宝を鑑定する番組が、地元で撮影をしていました。
地元なので、知っている、または聞いたことのある人たちがでています。
陽性症状ではない普段の自分なら気にもかけなかったと思うのですが、その頃、私は色々な人の「徳」に夢中になっていました。世の中は徳のある人のお陰で回っているんだと考え、皆の良いところを探そうと躍起になっていました。
その番組では、主に地元で商売している人たちがゲストとしてでてきて、持ってきたお宝は多分このくらいの値段だろうと予想して、番組のなかでプロの鑑定人にお宝の金額を鑑定してもらうというものです。
その頃、徳に夢中になっていた私は、お宝ではなく、その出演者の顔つきや振る舞いを見て、この人は予想よりも高いお宝を持っている、この人はお宝は持ってない、と予想していました。
その予想は全て当たりました。
家族もびっくりしていました(笑)
その後、母が、「そういえば、お宝ではないものをだしてきた人は、商売でひどいことをしていると噂になっていたね~」と言っていました💧
今の自分にはそんな力はありませんが、あの頃はなぜだかそれができました(笑)
頭のなかはあっちの世界に行きそうになっていたのに、現実ではなぜか不思議な方向から答えを探しだしてしまう、統合失調症の不思議な力でした(笑)
ちなみに、今はそういう力はありません。陽性症状の時期限定の力かと思います。
それでも陽性症状の時期は疲れすぎるし、相手を落ち着いて見る余裕がなくなるので、陽性症状でない方が私には生きやすいです(*^-^)


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