悲しいことですが、世の中の仕組みは世の中を回している人が作っています。
そういう人には、やはり健康な人の割合が高くなりがちなのは仕方ないと思います。
そして、身体やメンタルの強い人というのは、身体やメンタルが良くないということがよくわかりません。無理が利く、無理ができる人というのは、私たちのように、少し無理をするととんでもなく崩れたり、本格的に無理をすると大変な事態になりかねないということを、肌感覚では分かりません。
なので、特に働けるくらいに体調を保てている人しかいない職場などでは、できないことは悪いことのように思われがちです。
私もカミングアウトするまでは、眼球上転が起きると突然1時間いなくなったりしていたので、かなり怪訝な顔をされていました。
そして、無理をしないと、それはそれで、やはり普通の人のようにはいかなくなります。
でも、職場などには見えない「圧」がかかります。
少しぐらい無理して働くのが普通なような圧…
それに私はかなり苦しみました。
結果、現時点で考えているのは、「人は皆違う」ということです。
まずは、遅くても歩もうと思いました。
仕事の成果の前に、続けること。
それから仕事を好きになりたいと思いました。
好きなことをしていると、または苦にならないことをしていると、何となく心の平和が保たれます。そのうえで余裕があれば、自分の苦にならない程度に得意で重宝してもらえる力をつけていきたいと思いました。
仕事でも、仕事でなくても、何となく好きなこと、何となく愛着のあることをしていくと、ストレスも少なく、のほほんと生きていけるように思います。

