最近の子育てで気を付けていること

最近の子育てをどうしているか書いてみたいと思います。ちなみに今、子どもは2人とも小学生です。

「日ごろから体調とその対処法と気持ちを正直に伝えておく」

実は、いつ子どもに統合失調症をカミングアウトしようか長い間迷っていました。

最終的には、子どもが小学生の今の時期にカミングアウトしてみました。

それまで私は統合失調症のことを子どもに隠して生活していました。

本当は体調の波があるし無理はできない。それなのに以前は思いっきり無理をした生活をしていたので家で子どもがいる前でイライラしていることも多かったです。

統合失調症をカミングアウトしたことでどうなったか?

病気を隠さないでいると、正直に今の状態を伝えることができるようになりました。

家のなかで誰に対しても「この薬は~」とか「今の調子は~」とかを話題にできるようになった。

そうしたら、子どもにも「ママは今調子が良くないんだよ。気持ちが落ち込んでて一人になりたいから、今、一人にさせてもらえないかな?あ、あなたたちが嫌いでそういっているわけではないからね!ママの調子が悪いだけなんだよ!」

なんて言いながら、生活することができるようになりました。

子どもも私も家族も、カミングアウトする前より落ち着いたように感じます。

誰にだって「気分の波」はあるけれど、統合失調症をカミングアウトしたことでそれが段違いに言いやすくなった感じです(笑)。

「幸せを感じて暮らす。」

まずは自分が幸せを感じて暮らしていくことは子どもにとって大切なんです!

子どもは親をよ~く見ています。小さければ小さいほど、子どもは大人の助け無しでは生きていけないから特にそうです。子どもにとってのこの世界のイメージは、大人が「口で偉そうに言ったこと」ではなく「実際にどう感じてどのように行動しているか」に強く影響されます。自分では取り繕っているつもりでも、結構、見透かされているような気がします(^^;)。

そのため、自分がまず幸せを感じて、家族にも幸せを感じて暮らしてもらえるように考え方や生活の仕方に「工夫」をするようにしています。

最近は、幸せは「結果」ではなく「そのときに感じるもの」「分かち合うもの」という感覚で過ごすようになりました。

ごはんを「美味しいね!」と言い合ったり、日ごろから感じる小さな幸せを大切にしています。

「子どもがやらなければならないこととうまく折り合いをつける方法を考えながら、好きなもの、夢中になれるものを一緒に探しておく」

これは自分ではまだできていないので、上手くできればいいな~と妄想?理想?がかなり入っていることをお許しください。

睡眠、運動、食事とか、歯磨きとか、健康に生きていくために必要な生活習慣をつけておくことは、勉強よりもとっても大事です。友達と遊ぶことや好きなことにどっぷりつかる時間もものすごく大切。

宿題については「宿題は早く終わらした方がそのあとたっぷり遊べていいよ~」と言っています。

無理矢理感がでると、子どもは嫌がります。

音読の宿題なんか「早くやれ」と言ってもなかなかやりたがらない。

最近だと、教科書の音読する初めの部分だけを憶えておいて、私が暗唱すると、子どもは負けず嫌いなので続きを暗唱しはじめて、さらにその続きを音読する、という作戦がうまくいきました。子ども自身にやる気になってもらうのが結果的に一番楽ですね~。

それから、夢中になれそうな「材料」「きっかけ」はなるべく用意しておくようにしています。

子どもが小さいころから家に折り紙とハサミとのりとセロハンテープを常備しています。

気が付くと何かよく作っています。

あるとき子どもが漫画を描いていて「本当は読みたいけど、無いから自分で描いていたの」と言っていたので、一番好きなドラえもんを全巻大人買いしてみました。(中古なのでお安く買えた。)

これは買って良かったです。

毎日毎日読みふけってました。

学校からの帰りの車のなかで、ドラえもんの秘密道具をしりとりのように言い合っても話が途切れないほどのドラえもん博士になりました。

ドラえもんの話になるといくら話しても話し足りない感じで夢中で話し続ける子どもをみて、大好きなものができて本当によかったと思いました。

「助けてくれる人を見つけて、助けてもらえる関係をつくっておく」

いままで書いたことは私一人では絶対にできません。

家族の助けがあってこそです。

私は体調に波があるので「いつでもある程度以上の力を出し続ける」ことが辛いのです。

保育園や学童はもちろん利用させていただいています。

親にもある程度のお金を払い、大事なところは相談しながら方針を決めておいて、普段の家事やお世話の多くは任せる。問題がでてきたときやはじめてのケース、学校や病院とか対外的なことは私が対処する、みたいな分担になってきました。子どもが保育園のころはそれでは手が回らないので、育児もかなりやっていました。あの頃はこの生活が終わって休めるときがくるとは思えなくて本当にしんどかったですね~。

そして、日ごろから、感謝やほめることは誰に対しても心がけています。

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