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病気になったのは誰のせいでもない

このブログにお越しいただき、ありがとうございます。

新しい体制で仕事を始めて数日、新しく赴任してきた上司が、私が入社したときにいた支店のことを覚えていてくれたと聞き、驚きと同時にうれしく思いました。

私はそのとき、「そこで私は入社2年目に精神疾患になり、当時の上司にお願いして、それからはずっと実家の近くで勤務させてもらっています」と伝えました。

上司は「その部署、大変だったんだね」と言いましたが、私は「いえ、体質です」と答えました。すると上司は「病気の体質だったんだ…」と理解してくれました。

まずは、こうしてカミングアウトできたことが、私にとって第一歩でした。

統合失調症になったきっかけは確かに就職や仕事のストレスなどにあったと思います。でも、それ以上に、もともとの体質があって、どこかで発症していたのではないか、と今は考えています。

ちなみに、私は「発病」という言葉や「精神病院」という表現に、どこか違和感を覚えます。

この病気になったことは、不幸ではあったけれど、誰かのせいでもありません。

体質だからこそ、まずは治療を受け、今はそれで良くなっていく。それで十分だと思っています。

新しい上司や同僚には、副作用で起こる眼球上転のことも伝えました。彼らは「いつでも休んでいい」と言ってくれて、安心しました。やったぜ!

もちろん、今も抱えていることはあります。それを理由に休むのは、本当はおかしいのかもしれません。

でも、小さくカミングアウトして、自分のことを丁寧に説明することが、いつか誰かの助けになるかもしれません。

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