私は生きづらさを感じるとブログを書かないではいられなくなります。
過去、たくさん書いてきたのは、その根底に生きづらさがあり、それを社会で解決できてないからです。
そうしながらも、ブログももう3年を超えて書かせていただいています。
長く続けていくと、自分の体調とかをブログに書くことで普段の自分よりは客観的に見られるようになりました。
今日は職場で人が話していると自分の事を言われているような感覚に陥って、怖くなって、心理的安全性の少ない1日でした。
実際は、私のことを攻撃している人はいません。むしろ、親切です。配慮もとてもしてもらっています。
それなのに、自分の事を言われているような感覚に襲われて苦しくなりました。
最近、頑張りすぎてるのかな〜💧
たくさんのものを手に入れたくても、私の器には多くは入れられません。
私はそのたびに、自分にとってとても大切なものは何か、一度立ちどまって考えて、そして抱えきれないものを手放してきました。
寂しいことかもしれませんが、体調が悪化する前にこれをすることがとても大切だと感じています。
ブログを書いていると、自分のそういった小さな変化に気づきやすくなります。
そして、自分にとって本当に大切なものは何かを考えるきっかけにもなります。
あまり向き合いたくないことかもしれませんが、改めて、自分は統合失調症なんだと感じることができる時間は、自分の体調の悪化を防いでくれているようにも感じます。
統合失調症のブログを書いている時間は、ちょっと悲しくて、でも大切な時間です。