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ここ3年ほど、私は普段使いの手帳のほかに、「自分軸手帳」を使っています。
これが、地味にいい感じなんです。
そのため、毎年、新年になる直前ではなく、かなり早い時期から翌年の自分軸手帳に取り組んでいます。
自分軸手帳には、たくさんのワークがあります。
24時間の棚卸しワーク、お金の見える化ワーク、引き算のワーク、足し算のワーク、自分のトリセツ、感謝のリスト、行動を生む!学びリスト、私の[ ]リストなど。
私は今の時期に、一通り、書けるところは書いて、自分と向き合っています。
その後、本当は毎月振り返りをするものなのですが、私はほとんどやっていません(笑)。
そのかわり、足し算のワークのところに50個くらい書き込んだ「来年やりたいこと」を、ときどき見返しています。
そして、できたものには、今年のうちからチェックを入れていきます。
読んだ本の題名と冊数、コテンラジオの聴いたテーマも記録をとっています。
ここ4年くらいの手帳を見比べてみると、最初の頃は目標の設定が下手すぎて、3分の1もチェックを入れられませんでした。
でも、最近は少しずつ、目標の立て方も上手になってきました。
まず、大きな目標を5つくらい、各列の上の方に書いて、赤字で囲みます。
その下に、その目標を達成するために「できたらいいな」と思えることを書いていきます。
昔は、「毎日、語学を勉強する」とか書いていました。
当然、絶対に達成できません(笑)。
最近は、「Duolingo中国語を30日分やる」というように、頑張れば達成できそうな目標を書くようになりました。
例えば、パソコンのショートカットがまだよく覚えられていないので、「AIによく使うショートカットを10個書き出してもらう。それを机の前に置く」という目標もあります。
これなら、やろうと思えばすぐにできます。
おかげで、今年はすでに5つくらい達成しています。
そして、もう一つ、今年の私が立てた目標があります。
「3冊、読むのを途中でやめる」という目標です。
何でも最後まで頑張ればいい、と思っていた時期もありました。
せっかく買った本だから。
途中まで読んだのだから。
ここまで読んだのだから、最後まで読まなければもったいない。
そんなふうに考えて、あまり興味がなくなっても、最後まで読み続けることがありました。
でも、何でも努力したくても、時間は有限です。
だったら、「最後まで読むこと」よりも、「本当に読みたい本を読むこと」を大切にしてもいい。
そう思って、今年は「途中で読むのをやめる」という目標を入れてみました。
これは、私にとっては結構大きな変化です。
「やらなかったこと」を、失敗ではなく、選択として評価してみる。
それも、自分軸なのかもしれません。
私たちの時間も、体力も、お金も有限です。
だからこそ、その限られたものを、本当に自分にとって大切なことに使えるようになりたい。
「何をするか」だけではなく、「何をしないか」「何をやめるか」も、自分で決めていく。
そんなことを考えながら、来年に向けて作戦を立てている、今年の自分軸手帳です。

