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今、コテンラジオでシンドラーの回を聴いています。
シンドラーは、ナチス政権下のドイツでナチ党員でありながら、多くのユダヤ人を救った人物で、「シンドラーのリスト」という映画でも知られています。
コテンラジオを聴いて初めて知ったのですが、ナチスはユダヤ人を大量虐殺する前に、障害者施設の障害者を殺害していたそうです。
それを「世の中のため」だと信じながら、行っていたといいます。
さらに、障害者については、最初に殺害されたことすら十分に語られてこなかったと知り、社会的な立場の弱さをあらためて感じました。
ちなみに、シンドラーは後に、ユダヤ人から表彰されたそうです。
ここまで聴いて、私は、長年お世話になった主治医のことを思い出しました。
何か報いたい気持ちはずっとあるのに、実際には何もできないまま、ただお世話になり続けてきました。
もっとも、もし本当に「患者から表彰」などされたら、その医師のいる病院はきっと大変なことになるでしょうが……。
統合失調症のご家族のブログを読んでいると、病気のない方の文章は、頭に重りがないようで、いいなと思うことがあります。
この重い頭を抱えながら、会社で生きていくだけで、本当に精一杯です。
それでも、10年以上お世話になった主治医には、今も感謝と、報いたい気持ちがあります。

