いつもご飯を食べに来ていた野良猫が昨日亡くなりました。
子どもたちがもひゃという名前をつけて可愛がっていました。
私ももひゃが可愛くて、よくご飯をあげたりしましたが、うちには飼い猫がいるので、外で餌だけあげていました。
数日前、ひどいケガをしたと近所の人から噂が流れていました。
その後、怪我はないけどなんだか辛そうなもひゃがゆっくりと歩きながら会いに来てくれました。
ご飯をあげてもほとんど食べず、でも近くに寄ってきて、しばらく撫でていたら、そのうちどこかに行ってしまいました。
昨日、家の横で亡くなっていました。
うちの近所に捨てられて、野良猫の寿命の5年くらいで亡くなりました。
おっとりしていて、お腹をだして撫でてと言ってくる可愛い猫でした。
亡くなってから、もっとできることがあったのではないかととても後悔しました。
家猫ならば、うまくすれば20年くらい生きられます。
明るい部屋で、安心して、家族に可愛がられて、野良よりはとても幸せな生き方ができたと思います。
数日前に来たときはほとんど食べられず、動くのもやっとという感じでした。それでもしばらく撫でられていました。
あれは最期の挨拶だったのでしょうか。
休職していたとき、私の心の支えのひとつでした。
その時は、こうして猫を撫でているときが一番幸せなときなのではないかと思っていました。
今は毎日、忙しくなりました。
もひゃは私がまだ忙しくない頃、夕方に帰ってくることが多かったときは、庭で私の帰りを待っていてくれました。
私ともひゃだけのときは家の中に入ってきて、家の猫にしてほしいと要求していました。
本当に大切なことは、失って気が付きますね。
命をもったものと、心を通わせて幸せなひとときを過ごすことは、当たり前ではないのですよね。
それは、人でも言えます。
できればこれこらはもう後悔のないように、大切にできる命を大切にしたいと思いました。

