最近、とあるインフルエンサーの動画を見て、『ずっとやりたかったことを、やりなさい』という本を読んでいます。
その中で、モーニングページという、朝30分、心に思いついた事を書き出してアーティストになるという方法が書いてあり、本日、たまたま1日休みが取れたので、やってみました。
3ページ分思いついた事を書くのだそうですが、あまり思いつかず、自分は創造性はないのかな〜と少し悲しくなりました。それから、少しづつ思いついた事をノートに書き出していけるようになり、なんとか3ページ書けました。
最近、何が幸せなのかよく分からなくなります。仕事がだんだんと軌道に乗ってきて、気持ちが満たされてきたのもあると思います。
何にもない日常、それは、失ってからでないとその大切さには気づきにくいのでしょうね。
車に横になって、ぼ〜っと眺める空が青いのも、幸せ。猫を撫でながらえさをあげられるのも、幸せ。
そんな中で、アーティストではないけど、あたりまえの、定型的な仕事を創造性豊かにこなしたいという謎の欲望がでてきています。
あたりまえの仕事を、その仕事の本来の意味を理解して、周りの人たちの顔や大変さを想像して、自分なりに考えてやると、仕事が面白く感じてきます。
あたりまえの、ルーティンワークが面白くて冒険のような仕事になったら最高だと思いませんか?
やることは地味ですが(笑)
相変わらずの平凡な人生。こんなときは、経験上、ずっとは続きません。
大切にしたいときですね。