助けられて生きている

今日も午後8時過ぎまで残業しました。

最近、毎日緊張して、緊張するとよく出る眼球上転の副作用が頻発して、副作用止めの頓服を毎日のむようになりました。

その結果、次の診察日では副作用止めのアキネトンが足りなくなるため、診察を早めてもらい急遽明日、メンタルクリニックに行くことにしました。

実は耳鼻科の薬もなくなっていて、明日の朝イチで耳鼻科も行くつもりです。

子どもの部活の大会は母が全てお弁当も送迎もやってくれることになりました。

職場では、わからないことを聞いて、教えてもらって何とかやってます。周りの人が協力してくれるので何とかなってますが、自分の実力だけではなんともならない力のなさにはひやりとします。絶対的な実力をつけないと、今後厳しいのをひしひしと感じます。

今日は、同じ会社の同じ歳の友人が、仕事を辞めようと思っているとLINEがきました。

仕事をしていて、涙が止まらなくなったのだそうです。

親も頼らずに夫婦で頑張って子育てと両立してきた人なので、それでも半端なく頑張ってきたと思います。

どんな決断になっても応援しているよ、もし仕事を辞めても仲良くしてね、と返しておきました。

私も退職はよく頭をよぎります。

でも、子どもの学校行事や自分の体調で休みまくる自分には、その後、勤めることのできる会社はないだろうと思います。田舎すぎて他に事務の仕事のある会社も殆どないし。選択肢も本当に少なくなります。

挑戦して、見えてきた現実はとても厳しい自分の立場でした。

私は仕事ができない人だなあ~と。

人の助けがないとやっていけない自分。

家族に助けられ、職場でも助けてもらい。

感謝してもしたりないですが、自分がひと皮剥けないと今後きつくなるのを肌で感じています。

残業帰りの、ほっとできたひとときに考えたことでした。

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