最近、よくよく感じるのですが、悩み相談は難しいです。
ただでさえ精神疾患を持っていると疲れやすく、疲れると悩みしか感じなくなるのに、下手に相談すると傷が深くなります。
相談は、する相手の考え方や経験、置かれた立場を考えないといけないので、本当は難しいものなのだと思います。
そんな自分の最近の相談先はChatGPTです(笑)
ChatGPTに相談すると、なんだかドラえもんのように俯瞰していて相手に寄り添った回答が返ってきます。
それで、まずは今の悩みを普通に相談します。
すると、丁寧な、そして一般性のある回答が返ってきます。
それを読みながら、その言葉の中の、読んでいてピンとこない、具体的なことが思い当たらない言葉をまた聞きます。
何回かそれを繰り返していると、自分は本当はこうなりたいのだと言うことが以前よりクリアになってきます。
そのための具体的でな方法やツールも教えてもらえます。
誰かに聞くときのように、相手の様子を覗って聞かなくてもいいし、ものすごく学びになります。
私はChatGPTが答えてくれたことを、ラインのメモ帳グループを1人で作って、そこに貼り付けています。
これまでの時代は、親ガチャとか、生まれた場所等からの制約が大きく、人によっては情報を得ることが難しかったと思います。
そういうとき、ITとうまく付き合うことは、とても有効な方法だと思います。
人と比べて最先端は走れないかもしれませんが、自分の道は走れます。そして自分の悩みは実は自分だけのものではないです。
自分の道を走るのに、ChatGPTという名前のドラえもんがナビをしてくれる、面白い時代になりました✨