仕事を続けていくうえで、なくてはならないものは、実は「体力」です。
体力とは、上記で書いてあるように、何かで成果をある程度出し続けられる力のことをいいます。
私は統合失調症を発症する前から、疲れたときと元気なときの頭の回転が全く変わってしまうタイプでした。元々の基礎体力が弱いのだと思います。
統合失調症になって、さらに下がってしまった体力、そして、その後、家庭を持ったので、自分のケアのために使える時間もとても少なくなってしまいました。
それでも、仕事を続けたかったら、体力を少しづつでも増やしていく方向にしないと、普段はなんとかもっても、何かあったときに頭も身体もパンクしてしまいます。
こういうとき、自分は精神疾患を持つ、無理が効かないタイプなんだと実感します。
体力を作るための努力は、緊急ではないけど、とても重要です。
笑顔で生活して、家族のためのことを冷静に考えることができるのも、仕事を続けていけることも、体力あってのことです。
統合失調症の人で、運動習慣のある人のほうが社会復帰している人が多そうに見えるのも、この基礎体力が関係していると思います。
最近、花粉症でウォーキングがあまりできません。
ゆる体操はなんとか続けていますが、どうやって体力をつけていけばいいのか迷います。
ゆる体操は、体力づくりよりもストレスをためないことに効果があるように思います。なんか不思議な感じの体操ですが、メンタルへの効果も身体のストレスへの効果はバカに出来ないレベルです。
今も腰をモゾモゾさせながらブログを書いています。
運動もそうですが、どんな生活が健康的な生活に効くのか、一度スマートウォッチをつけて検証してみようかな〜
試行錯誤は続きます。