週末の土日は、ここ1ヶ月の疲れがでたのか、家の中でダラダラしている時間が長かったです。お風呂も入る気にならず、仕事がないことを言い訳に、まる二日お風呂に入りませんでした。いえ、入れませんでした。
くたびれました。
日曜日、どうしてもやらなければならない用事があって、重い身体を持ち上げて、よいしょ、と動いたら、メンタルが改善してちょっと嬉しかったです。
無理しないことは大切ですが、疲れ切ってずっと動けないでいると、だんだん気持ちが沈んできてしまい、考え方がマイナスな脳の回路ができてきてしまうのが困ったところです。
本当に疲れ切るとできませんが、少しだけ動けるようになると、私はゆる体操をします。この前、スマートウォッチで測ったら、寝ながらやるゆる体操でも心拍数は上がっていたので、いくらかは運動のような効果もあるのだと思います。
私は無理に無理を重ねて頑張り過ぎると、息をするのも辛い状態になります。あの辛さはなんとも言えません。
いかにひどい状態になる前に、休みを取ったり、軽い運動でリフレッシュをするかが考えどころです!
どうしても動きたくないとき、それでも動かないでいると、マイナス思考になってきます。そういうときは、どうしてもやらなければならない用事で、神経を使わない、定型的なものを何とかやります。簡単な買い物とか、仕事だったら頭を使わない事務的なものとか。
そうして、しばらくなにかに取り組んでいると、そのうち辛さがなくなって、リラックスしているのに気が付きます。
だからといって、頑張りすぎると陰性症状(息をするのも辛い状態)一直線です。
いかにひどくなる前に、いつもの調子に戻れるかを考えます。
体調は、悪くなればなるほど戻るのが難しくなります。判断力もなくなります。
WRAPのように、この状態になったらこうする、と決めておくのもいいし、家族などに、今の状態を素直に伝えて、助言をもらうのもいいと思います。
私は配慮してもらってこんな感じです。
同級生のママさんの中には、私とは口も聞いてくれない、話しかけてもフン!とされる人もいます。
それでも、限界までやっているので、こんなでも私は頑張ってきたな、と自分を労って生きていこうと思います。