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緊張は身体から

今日は隣のお兄さんと少しだけ話しました。メンタルさんあるあるトークで自虐ネタを話していたら爆笑されました。

ゆる体操を習慣にしてから、いい感じに身体のコリが減っています。それと同時に、気持ちのコリも減っていて、最近、ふざけた会話ができるようになりました。

それは隣の席のお兄さんという、ボケもツッコミもスルーしてくれるような受け止めてくれるような存在のおかげではありますが、身体がこわばっているときは絶対にできないことでした。

薬でも、怒りっぽくなったり、自己肯定感が異常に高くなったりと忙しいと思っていましたが、ゆる体操は薬ものまないでこの効果です。

一番顕著に現れた効果は、抗精神病薬の副作用の眼球上転が、ゆる体操をする以前は副作用どめをのんでいても、治ったと思えるまで1時間かかっていたのに、ゆる体操を習慣にしてからは、ものの10分で治ってしまうことです。

普段の生活で、自分はどれほど緊張していたのか、ゆる体操を習慣にしてから気づきました。

ちなみに、ゆる体操ではないですが、緊張が下半身にくる人と、上半身にくる人がいるらしく、私は上半身にくるタイプのようです。

しかし、私はゆる体操は下半身のものばかりやっています。人間の身体は、どこかが無理をするとどこかが補うようにできているので、それでも全身に効果があるようです。

今日は家に帰ったら、猫がソファーの上に寝転んで、「ニャー(さあ、撫でなさい)」と言って待っていました…

最近は餌付けした野良猫も、私が帰る頃に庭で寝転んで待っています…

幸せも、健やかでいることも、ちょっと面倒くさいです。

ちょっと面倒くさいことを、無理なくやっていける生活が、統合失調症の自分には必要なのかもしれません。

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