薬の適量

私は20年前に統合失調症を発症してから8年くらいジプレキサをのんでいました。入院中は憶えていないのですが、退院してしばらくは1日15mg(CP換算値600mg:CP換算値とは抗精神病薬の量の目安だそうです)、それから当時の主治医のH先生が、診察のときに会話しながら様子を見ながら年単位で少しずつ減薬してくれて、退院して2年くらいで(うろ覚えなので違っていたらすいません💦)ジプレキサ5mg(CP換算値200mg)まで減らしてくれました。

先生はそこで減らすのをやめて、同じ量で維持してくれるようになりました。

統合失調症発症から8年ほどで、薬の副作用の眼球上転をはじめ、いくつかの理由でH先生に薬を変えてみたいと伝えたところ、先生は了解してくれて、エビリファイに変薬しました。

先生ははじめ、私の経過が良かったことから、ジプレキサ5mg(CP換算値200mg)からエビリファイ6mg(CP換算値150mg)にスイッチングしようとしていました。

しかし、エビリファイ6mgでは、何となく落ち着かないのです。安心して地に足のついた心地がしない…そこで私はH先生にお願いしてエビリファイを足したり減らしたりしながら、最終的に12mg(CP換算値300mg)に落ち着きました。

エビリファイ12mgは11年続いて、怒涛の妊娠・出産やその後の睡眠不足の育児、さらには子育てしながら残業をしても、ずっと再発なしで済んだので、エビリファイは本当によく効いたと思います。効きすぎて、無理ができるから無理をしすぎて身体にガタがきて、それでおかしくなるまでエビリファイでがっつり活動していました。

実は、下の子を妊娠していたときだけは、エビリファイを半分の6mgまで減らしていましたが、1年くらいして、何となく気分が落ち着かなくなってしまい、自分から頼んで12mgに戻してもらったこともありました。

エビリファイは11年のみましたが、ストレスの多い生活をしていたら、賦活作用の強いエビリファイでは辛くなってしまい、リスペリドンに変えてもらいました。リスペリドンでは、はじめの頃はエビリファイ12mgと同じくらいのリスペリドン3mg(CP換算値300mg)をのんでいましたが、怠け者?になる副作用があって、半分の1.5mg(CP換算値150mg)まで減らしてもらいました。すると、数ヵ月後に陽性症状を再発させてしまいました。

実は、ジプレキサ5mg(CP換算値200mg)で生活していた最初の8年でも、最後の頃は何となく調子が悪くなるときがありました。

薬は多すぎると確かに良くないと思いますが、私の場合は、CP換算値にして300mgあると快適モードに入れるような気がします。

しかし、統合失調症は加齢に伴い、ドーパミンの分泌が減るのか、肝臓の機能が落ちて昔より代謝が落ちるのか、少ない薬で済むようになるそうなので、そこには気をつけて様子をみていこうと思っています。

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