すき焼きはもうしばらくやりたくない

今日は夫が帰省しているので、久しぶりにすき焼きにしました。すき焼きは夫の好物です。

材料を買いに行ったとき、家族一人あたりお肉150グラムを越えるように、多めに買ってきました。結果、お肉4パック。

夫は3パックでいいのではと言いましたが、子どもたちも食べ盛りに近づいているので、これでも足りるかとひやひやしながら買ってきました。もちろんオージー・ビーフ。値引き品を狙いました!

すき焼きを作っているとき、私が食べ過ぎると子どもたちにお肉が行き渡らないかも、とふと不安がよぎり、朝ご飯の残りのいなり寿司を2個食べながら料理しました。これで食べ過ぎないでいられるといいなあ。

上の子が「いい匂い!すき焼き大好き!」という声が聞こえてきました。(多分幻聴ではありません。)

食事が始まると、たくさん買ってきたはずのお肉がどんどんなくなっていきます。子どもたちはのんびりしていて、どんどんお肉は大人の胃袋に入っていきます。私と母は控えめに、母は父を目で牽制し、たまにきた夫には好きなだけ食べてもらいます。

いなり寿司2個食べておいて良かった!私はあらかじめ多めに入れておいた焼き豆腐を中心に食しました。

最後に、夫がごちそうさまをして、少しだけお肉が残ったところを子どもたちがきれいに食べきりました。子どもたちはのんびり食べるので、お肉を多めに入れて残るようにしておいて良かったです。

しかし、皆で食べる方式のすき焼きはストレスがたまります。

昔は半年に一回のごちそうとしてすき焼きをしていましたが、このストレスでやめたのを思い出しました。母なのにもっと食べたくてストレスをためる私はおかしいのでしょうか?

次にごちそうを食べるときは、すき焼きではなく、お金がもう少しかかっても、食べ放題の安価な焼き肉屋さんにしようと思いました。

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