10代で統合失調症の症状がでていたこと

昔、統合失調症になる人は、発症した時期より前から何かの症状がでていたりすることが多いと聞いたことがあります。

私は実は10代で統合失調症の症状がでていました。

昔、大学入試と実家の親とのことでものすごくストレスをため込んでいました。大学に入学した頃、大講義室で授業を聞いているときに、普段のざわざわした感じと違うざわざわした感覚で音が聞こえていました。人の声も怖かったです。たまたま受かったのが実家から離れた大学だったので、下宿できて親から離れられてストレスが消えて、いつの間にか統合失調症の症状が治まっていました。

その後、学生時代にゼミの発表のために2日連続で徹夜したり、資格をとるために起きている時間を全て勉強に使ったりしていた時期もあったのですが、なぜか統合失調症の陽性症状がぶり返すことはなく生活してこれました。基本的に好きなことばかりしていたので、ストレスにならなかったのだと思います。

私が統合失調症になったこと自体は避けられないことだったのかもしれませんが、こう考えると発症の時期を遅らせることは可能だったのかもしれません。

私は社会人2年目で本格的に統合失調症を発症しましたが、色彩感覚を失うような本質的なストレスを受けなければ、更にもう少し発症の時期を遅らせることができたのではないかと思います。

しかし、社会人2年目に統合失調症になって良かったとも思います。あの嫌な人間関係の中で自分を偽って過ごし続ける日々は、私には向かなかったと思います。

社会人2年目という、まだまだ仕事を覚えられてない時期に統合失調症になってしまいましたが、その分、人の頼り方やそのための姿勢や人を信じてみることなど、病気にならなかったらできなかったであろうことができるようになったので、何が人生を助けるのかは本当に分からないと思います。

今になったから言えることですが(笑)

実は統合失調症になったばかりの頃は、道行く人とすれ違ったときに、この人と人生を入れ替えたいと本気で思うくらいには、統合失調症になったことを受け入れることができていませんでした。

統合失調症を受け入れることは、やっぱり辛いことでもあったのだと思います。

今はそんな統合失調症をカミングアウトして、それを武器に配慮を願い出るくらいになってしまったので、あの頃の自分は可愛かったなとも思います(笑)

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