昨日は診察日でした。
精神障害者保健福祉手帳と自立支援医療制度の診断書を受け取ってきました。
内容を読んでみると、私の統合失調症は決して軽くはなかったという内容でした。(当たり前ですね)
本日申請書に記入して提出に行こうと思います。
そして、昨日はジプレキサ(オランザピン)を追加で処方していただきました。
これで、今の処方は
インヴェガ3mg
オランザピン2.5mg
アルプラゾラム0.4mg
眼球上転時の頓服として
アーテン2mg
アルプラゾラム0.4mg
となりました。
実はオランザピンは2.5mg錠を処方されていましたが、20年前に統合失調症を発症したときの感覚で
眠気
口の渇き
眼球上転
がでていたので、どうなるだろう?と思っていました。
昨日からオランザピン1.25mg(CP換算値で50mg、最初なので半分に割ってのんでみました)を服用した結果
朝の眠気が強く、一応普段通りに起きましたが、子どもが学校に行った後は、9時過ぎまで動けませんでした。
しかし、オランザピンは統合失調症だけでなく、うつ病・うつ状態、双極性障害にも処方が認められている薬です。鎮静作用も強かった気がします。
実際に、私も久しぶりにオランザピンを1.25だけ足してみて
気持ちの振れ幅が小さくなった(落ち着いた)
ような気がしています。
この薬に関してはもう少し飲み続けたいですが、眠気と眼球上転の副作用との兼ね合いをどうとるかが難しそうです。
気分にはとてもききました。
落ち着けるのは大事ですね。
ただ、日常の制限は大きくなりそうですね。
もう少し飲み続けてみて、体調にどう影響するかを確認して、仕事をすることとどう折り合いをつけていくかが考えどころです。
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