最近、体調の関係でなかなか机に座ってパソコンを打つことができず、よくスマホでブログを更新していました。
今日は久しぶりにパソコンに座って、さあ、書くぞ!と思ったら飼い猫が「にゃ~」と言いながら部屋に遊びに来てしまい、つい寝転んでゴロゴロしてしまいました。
部屋から猫がでていって、さあ。そろそろ書くぞ!と思ったら、また猫がやってきてゴロゴロしてくるので、またまたついつい和んでしまいました。
今、やっと久しぶりに机に向かっています。
やっぱりキーボードをたたくのは気持ちいい!
ここ最近のウツっぽさは確かに辛くはありましたが、数年前の息をするのも辛いのに、動かない身体で歯を食いしばりながら育児や仕事しかできない、自分の意思で動ける時間のない生活を憶えているので、何日か布団から出られないくらいなら「なんか、楽だな~」と思ってやり過ごせました。時間と身体が自由になるって尊いです。
最近、暇なのか、幸せって何だろうな~とかぼ~っと考えます。
夫も、この間会った友人も、子どもがいて育児に追われていた昔の転勤族のお母さんたちも、そして最近までの私も、生きていて、毎日がただ過ぎていくのを待っている感じが強くて。先を見据えるのはいいのですが、(実は)今が苦しく、この先に夢とか希望とかなくて今をやり過ごしていて、死ぬまでやり過ごせてればいいな~、生きていけるかな~と皆、そんな感覚の人が多いです。
と、書いているうちに飼い猫3度目の登場~(笑)
気ままに甘えてきて、気が済んだらまた去って行きます…。
私も猫になりたい…
いるだけで愛される存在って憧れますね(笑)
余計なことを言う人なので、私はなれそうもありませんが(笑)
話を戻して、受験戦争を勝ち抜いて、就職戦線を戦い抜いて、職場の生存競争を生き抜いた人達やその周りの人は単純に環境が厳しいのだと思います。生存競争の最前線には立ちたくないし、どこかぬるい環境で生きていけないものかと日夜頭をひねっています。
こんな環境で戦えるのは、能力だけでなく、体力や忍耐力のある、未婚の人か既婚男性、子どものいない既婚者くらいで、それ以外の人は本来は生き残れない環境なんだと思います。
「逃げるは恥だが役に立つ」という言葉はハンガリーのことわざで「自分の戦う場所を選べ」という意味だそうですが、私も障害者手帳を取得して、最前線の一員として課せられた「長時間労働」や「出世競争やプレッシャー」から逃げたいと思います。給料下がってもいいから、これらから許してもらえたらありがたいです!働き過ぎても家庭が崩壊するだけだし、戦って出世して責任や労働時間が重く長くなる生活って、好きな人だけすればいいのにと本気で思います。仕事自体は好きなんですがね~(-_-;)
生きる場所を選ぶ、生き方を選ぶって大事ですね~
やっぱりお金が全く自由に使えない状態の専業主婦の友人や昔の母親もきつそうだったし、昔の実家の稼業のように、業界全体が貧しい人が多い構造のところは働けど働けど苦しいし。こういうなかで、いかに余裕をもって自由にそこそこ豊かに健康に幸せに生きていけるか、情報収集しながら、試しながら生きやすい場所を探していくしかないのかな、と思います。いい情報を見つけたら、シェアします(*^^*)情報は大事です!