明日はかかりつけのメンタルクリニックの受診日です。
ここ最近、何も準備しないで適当に受診しても平気な状態が続いていましたが、今回は先生に相談する内容がてんこ盛りです…
・現在の体調について
・今回、不調になった原因(自分を取り巻く環境)について
・職場とのやり取りについて話し合い(今後復帰するかどうか、診断書をどうするか)
・薬の調整について
・今後の人生の方向性(仕事を辞めたい)とその対策
ざっとこんな内容をできる限り先生の負担を少なくしながらなるべく短い時間で相談したいと考えています。
特に生活に変化のないときは5分診察でも1分診察でもいいのですが、人生の変化の激しいときはどうしても先生と十分なコミュニケーションがとれないと人生に支障が出てきてしまいます。
統合失調症が「何かあったら自分で判断できなくなる病気」「医師の証明がないと権利が認められないときがある病気」である以上仕方がないのかもしれません。
そのため、H先生亡きあと私はものすごい苦労をして今の「患者とコミュニケーションをとってくれる」医師を探しました。
良い医師は、ピンチになったときに人生を救ってくれます。
そんな先生を見つけておくことは、自分にとっては多大な労力をかけるだけの価値のある事でした。
今回も上記に書いた内容を相談する前に、紙になるべく簡潔にまとめて印刷してもっていこうと思っています。
今の医療制度では(かかりたい患者が多いなら)医師は患者の診察に長い時間をかけないほど儲かるようになっています。それを承知で必要なときは診察に時間をかけてくれる医師は宝物だと思っています。
なるべく負担はかけたくない。
でも、必要なことは相談しなければならない。
地味~に頑張りどきです。